
前畑秀子とは
日本人女性初金メダリスト
前畑秀子について
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2020年「東京オリンピック・パラリンピック」の開催を機に、高い志のもと、ひたすら努力の道を歩み続けた前畑秀子の生き方を「NHK朝ドラ」に再現し、スポーツのすばらしさ、目的に立ち向かう気高さ、努力の意義が日本中を沸騰させる話題になればと願い「前畑秀子朝ドラ誘致実行委員会」を立ち上げました。
このことは、前畑秀子が生まれ、そして、育った橋本市の使命であると考えます。
前畑秀子は、1936年(昭和11年)第11回ベルリンオリンピック大会で日本女性として初めて、金メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。競技種目は女子200メートル平泳ぎでした。
そのときのラジオ実況放送を行った、NHKアナウンサー河西三省の「前畑がんばれ!前畑がんばれ!前畑がんばれ!・・・・・・」「勝った。勝った。前畑が勝ちました。前畑が優勝です。」の声に日本中が歓喜し、その熱狂的な実況放送は今も、前畑秀子の栄光とともに語り継がれています。
「前畑秀子朝ドラ誘致実行委員会」は「NHK朝ドラ」実現に向かって、NHKへの働きかけはもとより、前畑秀子の顕彰活動、前畑秀子に関する聞き取り調査(エピソードの収集など)、関係者・関係機関との連携強化、署名活動、バッチや煎餅などのグッズの作成配布など、「朝ドラ」実現への活動を展開しています。
多くの皆様のご協力とご支援をお待ちしています。